人がしなければならないことは
自分の個性を大切に守り
自分らしい人生を生きること。
人生という海を渡る船の船長になることだけです。
そうすれば、すべてがうまくいきます。
~バッチ博士の言葉より~
エドワード・バッチ博士(1886年~1936年)
1886年 9月24日英国ウォーリックシャ州に生まれる。
1906年 医学を志し、バーミング大学に入学。
1912年 医学部の課程を修了。
医師として働き始める。
1917年 がんで余命3ヶ月と宣告されるが回復。
1919年 王立ロンドン・ホメオパシー病院に勤務。
ホメオパシーの創始者ハーネマンの著作と出会う。
彼にとって大きな転機となった。
1928年 ウェールズで初めて2種類のフラワーレメディを発見。
1930年 研究に専念するため、ロンドンでの地位と名誉を捨てて、
4年間にもおよぶ長い放浪の旅に出る。
1934年 オックスフォード郊外のマウントバーノンに移住。
そこでさらに研究を進めフラワーレメディを発見する
1935年 副作用がない理想の治療法であるバッチフラワーレメディを完成。
1936年 11月27日エドワード・バッチ博士死去(享年50才)
高名な医師であり、細菌学者、病理学者でもあったバッチ博士は、
患者の訴えに耳を傾けているうちに、従来の診断法や治療法に限界を
感じ、自身で新しい治療法を模索するようになりました。
そして、野性の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目し
長い年月をかけた研究の末、38種類からなるバッチフラワーレメディ
を完成させました。
医療の専門的知識がなくても、誰もが手軽に利用できる
バッチフラワーレメディは、自然の植物の力を利用し、
人間の否定的な感情及び身体のバランスを整えてくれる自然療法です。
副作用がなく習慣性のないバッチフラワーレメディは、
世界中で小さなお子様からご年配の方、ペットにも安全・安心に使え、
医療関係者にも広く親しまれております。